要約:デキる奴は脱サラして起業しろ
本文:
一般論として、仕事できる部下と仕事できない部下がいる場合について。
仕事できない部下に重要な案件を任せるとなかなか進まないとか余計なトラブルを起こしてかえって余計な仕事が増えるとか色々な面で問題である。
それゆえに、仕事ができる部下にはより多くの、より重要な案件が回ってくる。
そうすると、とても一人でこなせないから残業してでもがんばる。
逆に、あまり仕事を振られない部下はさっさと仕事が終わって残業することもなく定時で帰る。
これはつまり、仕事ができる人は、仕事しない人の分まで余計に仕事をさせられているということだ。
これだから、サラリーマンという仕組みはできる人にとっては不条理なのである。
その仕事を本当に好きでやっているなら、続ければ良い。
だが、不満に思っているのなら、思い切って転職か、あるいは起業を考えてみてはどうだろう。
会社の組織が大きいと、ちょっとやそっとでは組織の体質は変わらない。
特に、昔ながらの日本の会社ともなれば、謎の慣習や古いしきたり、濃密な人間関係に加えて各種ハラスメントを露骨にやらかす上司も多いのではないか。
私は、今の会社でそういったものを多く見聞きしてきた。
大丈夫、私一人が抜け出したところで会社は潰れない。
万が一、潰れることがあるとすれば、私が抜けようが抜けまいがどのみち潰れていたのだ。
だから一切気にせずに、転職しよう。起業しよう。
会社の仕事は他の人でもできるが、あなたの人生を生きるのは、あなただけだから。
初稿220123
投稿220307
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