要約:1ページずつなら無理なく読める!
本文:
読みたい本があるけど読む時間がない!
読もうと思って枕元に本を置いてるけどいつまで経っても読み進められない!
iPadに電子書籍を買いまくってるけどなかなか読み終わらないまま数だけ増えている!!
・・・これらは全て、「私の」抱えている悩みである。
しかし、同様のお悩みを持っている人も多いのではないだろうか、と思ってこの記事を書いている。
私がさっきふと思いついた、どんなに読書が苦手で続かない人でもできる!!簡単読書法をご紹介する。
名付けて【1ページずつ読む読書法】である!!
気が付いたときに、さっと本の付箋を挟んだ見開きのページだけ読む。
そして、なるべくそのページに書いてあることを印象深く記憶する。
読む時間がない人にとっては、さっと取り組める、いい読書法ではないか。
たくさん本を読む人にとっては、何てまどろっこしいことを・・・と思われるかも知れないが、そんな人は一度に読む本の冊数を増やせば良い。
なぜ1ページずつじっくり読むのが良いかというと、
1.時間がかからず、読書が苦手でも続けやすい。
2.1ページしか読まないので、集中して内容が入ってくる
3.読書習慣が身につく
もちろん、そのまま読み続けたければそうすればいい。
でも、最近時間がないなどと言って「積ん読」状態になっている本があるならそれは勿体無い。
ぜひこの「1ページだけ読書法」で読み進めてみてほしい。
(編集後記)
知人で月に20冊だかの本を読むという人がいる。正確な冊数は忘れたので適当だが、とにかく凡人とは桁違いのスピードで読書をする人がいるのは都市伝説ではなく事実のようである。
すごい才能だ。
もし私が月に20冊も読もうと思ったら、ほぼ起きている時間全てを読書に充てなくてはならないだろう。
それくらい、私は一字一字を舐めるように読むのが趣味なのだ。
その上で、気に入った文言が出てきたら、紙の本なら傍線を引き、電子書籍ならハイライトマーカーを施す。
電子書籍の場合は、後でマーカーした箇所を検索できるから誠に便利である。
だから、紙の本は余程のことがないと(電子書籍がないなど)買わない。
せっかく買った本だから、しっかりとその内容を吸収しないと勿体無いではないか。
初稿220127
投稿220312
今日のひとこと
◆◆◆フッター◆◆◆
山本星海がやってるSNSのご紹介
ツイッターはこちら
フェイスブックはこちら
noteはこちら
コメント