211028thu1500
駐車場に戻ってこれを執筆。
多分かれこれ1時間くらいは話したのではなかろうか。
ワイすごい引きが良過ぎ!!
鳥取県立米子ハローワークの女性担当者。
彼女自身も今から15年後、カフェなのか、相談員なのか、カウンセラーなのか、そういった仕事で独立したいと思っているので、私の話がすごく面白いと言ってくれた。
私は農業系のバイトをしつつ自分の農園開業準備を進め、いずれは自営業者、もっと言うとブルーベリー観光農園開業して独立したい、というビジョンまで語った。
というよりも担当者の方がとても熱心に、興味深そうに聞いてくれるので、私としても思ってもみなかった事業の青写真を詳細までついついしゃべってしまった。
いったいハローワークの窓口に行って、将来の自営業者としての計画まで初回からしゃべる奴がいるだろうか?
少なくとも100人に1人以下の希少価値の高い変態であると自負している!
私は最初から
・職種は農業それも果樹園系
・正社員ではなくバイト
・勤務地は鳥取県西伯郡
という条件を提示した。
農業バイトはあくまで無収入期間のツナギという認識。
そう、ブルーベリーに限らず果樹園経営は、最初の育苗期間は農園事業から収入は発生しないため、何か別の収入源をもつほかないのだ。
今日の担当者さんは失業手当の専門ではないのでまた次回、別の人から話を聞くこととなった。
農業系の鳥取県西部の求人でも、正社員というのがぼちぼち出ている。
なかなか、農業職に就こうという人が少ないのだろう。だからこそ今がチャンスだとも言える。
その後、モスバーガーで今日もらってきた求人票4枚を精査。1枚が正社員で、あとの3枚がバイトである。設立年が新しくて、経営者も他の従業員も若い会社があった。こういうところは魅力的だ。
農業を志すといっても、昔ながらの泥臭いやり方を踏襲するのではなく、新技術や新しい考え方を取り入れた新時代の農業を私はやりたいのだ。
211028
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