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#0218 誰一人取り残さない弊害は

日記

要約:一人一人に合わせて対応する局面と、十把一絡げにする部分とのトータルバランスを調整することだ。

本文:

誰一人取り残さない、というキャッチフレーズを目にした。

確かSDGs関連の標語だった気がする。

なるほど確かにこれだけ聞くと、誰一人取り残さないというのは実に福祉国家的で人道的で誠に良さげな印象である。

だがしかし!

別に取り残されたって良いと思うのだ。

何も、見殺しにしようという話ではない。

そういう人には、何か別の手立てを考えたらいいということだ。

早い話が、ご老人が取り残されるから急速なデジタル化はやめとこうという判断。

これに陥り、むしろ国全体が世界の経済成長の波に乗り遅れたというのが現代日本なのではないか。

言い方は悪いが、着いて来れない人は別に着いて来なくてもいいじゃないか。

デジタルが好きな人もいれば、アナログが好きな人もいる。

アナログに慣れ親しんだ世代に、デジタルに移行しろというのもなかなか酷な話だと思うのだ。

一方で、デジタル全盛時代に生まれたような世代、おっさんだけどデジタル大好きという層にまで、ご老人と同じく古式ゆかしいアナログ文化を押し付けるのも如何なものかと思うわけだ。

好きじゃないもの、苦手意識の強いものを強要するのは良くない。

それぞれ、棲み分ければいいだけの話だ。

なぜ若者が、ご老人に合わせて旧態依然としたシステムを使い続けなければならないのだろうか?

社会のメインシステムは世界の趨勢に合わせてデジタル方向に一新し、その上でデジタル化の波に乗り遅れた人を救済する別の手段を講じれば良い。

まあ、結果として冒頭に挙げた「誰一人取り残さない」を実現できるのではないか。

だがその内容としては、一定程度は個々の状況に応じて対応してあげたら良いだろうねという話。

初稿220511

投稿220514

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どんな成功法則も、それを自分の生活に落とし込んで生かさなければ無意味である

◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆

出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。

私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。

私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。

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山本 星海|note
起業家、ブロガー。20年勤めてきた会社を2022年に脱サラし、山にログハウスを建てて移り住み、ブルーベリー観光農園起業を志す39歳。楽しいことに、みんなを巻き込む!【楽しい人生をデザインする!】

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