要約:物質よりも体験。モノより思い出。
本文:
また、思いついた。
せっかくなのでメモしておく。
思いつく度に手を止めて、紙に書きつけたりiPadに打ち込んでみたりする。
何か、職場のデスクに向かっている時に限って色々なアイデアが湧いてくるのはなぜだろう。
この謎が解ければ、意図的にアイデアを出しやすい状況を自ら作り出せるのかも知れん。
再現できればいいのだが。
より具体的に状況を思い出してみる。
何かのタスクでデスク上に書類がいくつも並べられているときだ。
そして、そのタスクをこなそうと取り掛かると・・・
意識が移ろいゆき、今やっていることとは何の関係もないようなことがふと思いつく。
なかなかないな。家でタスクを書類でやるなんてことは。
アイデアが次々湧いてくるというのは、家よりもむしろ職場での方が多かった。
一種の現実逃避なのだろうかとも思う。
きっと、目の前のタスクに完全に集中できていないのだろう。
これが、自宅で出納簿をエクセルで作成している時などはまずこのようなアイデアは降って来ないので、何か違いがあるのだろう。
まあ、それはいいとして本題。
( 山´_ゝ`)前置きが長くてすいません。
圧倒的なスケールで来場客を驚かせるというのは資金面で無理。
まあそれよりは質や味、体験といったソフト面での感動を与えるという観点から考えた方がいいだろうということ。
いきなりディズニーランドを作ろうとするなよ。
規模がでか過ぎる。無謀というものだ。
仮に金があったとしてもだ。
いきなり大金をどーんとつぎ込んで設備投資するのはリスクが高過ぎるというもの。
小さ目の規模から始めて、客が来るかどうかを見極める。
客が来ないかも知れない。
また、客が来ても、不満を感じているのかも知れない。
だから、客の意見を謙虚に受け止めて、よい部分は拡充していけばいいし、悪い部分は対策を考えるべきだ。
スモールスタート、市場調査、規模拡大である。
初稿220511
投稿220515
今日のひとこと
◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆
出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
◆山本星海SNS
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