ポモドーロテクニックというのをご存知だろうか。
ポモドーロというのはイタリア語でトマトを意味し、トマトの形をしたキッチンタイマーが用いられたことからきているのだそうだ。
早い話が、25分仕事して5分休憩するという方法である。
そして、4回やって2時間が経過したら、30分とか、ガッツリ休憩を入れる。これが基本スタイルだ。
このメソッド、単純ながらやってみるとなかなかいい。
集中してノッてくると、その5分の休憩時間すらも惜しい気がしてくるが、休憩は絶対である。
その休憩がもたらすメリットを信じて、とにかくゆっくり休むことだ。
できれば目を閉じて、横になって仮眠を取るくらいの気持ちでもいいのかも知れない。
横になれなくても、その場でただただ目を閉じるだけでもいい。基本、何もしないが、目を閉じながらでもできることくらいならOKだ。例えば何か飲み物を飲むとか、音楽を聴くとか、腹筋をするとか、スクワットをするとか・・・。
(山 ´_ゝ`)/案外目を閉じながらでもやれることはありまんな。
(・∀・)/それ休憩になっとるんか?
(山 ´_ゝ`)デスクワークの合間に筋トレを入れることは気分転換になるのさ。
横になった場合、あまりにリラックスし過ぎて、5分後に起きなければならないことを忘れないようにしなければならないが・・・。
さらなる方法論を付け加えると、毎正時と各30分毎にタスクを開始するとして、それぞれの5分前、つまり25分と55分に休憩に入る、ということにすれば最悪、時計さえあればだいたいできるのである。
10時から12時までの2時間をポモドーロ作業に充てることをあらかじめ計画しておけば、
10:00〜10:25 仕事
10:25〜10:30 休憩
10:30〜10:55 仕事
10:55〜11:00 休憩
11:00〜11:25 仕事
11:25〜11:30 休憩
11:30〜11:55 仕事
11:55〜ガッツリ昼休憩じゃああああ!!!
・・・ということが自動的に計画される、といった具合である。
さらに、これを発展させて、企業の一般的な勤務体制にも導入していこう。
私の目標の一つに、【ホワイト企業を作ろう】というのがある。
従業員に25分毎に5分の休憩をさせ、しかも作業効率をアップする超ホワイト企業である!!
やはりホワイト企業の条件は、十分に稼げることだ。
稼げなければ、十分な給料を従業員に支払うことはできない。
経営者の大事な仕事は、従業員に給料を払うことだ。これすらままならないようでは、従業員を雇う資格などないのである。
ついつい熱中してしまいがちな、農作業とかには有効なのかも知れない。
デスクワーク、農作業、あとはマラソンとか色々な行動に適用してみても面白いかも知れない。
初稿220206
投稿220518
今日のひとこと
◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆
出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
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