2022年6月17日、鳥取県日野郡日野町・江府町にまたがる「宝仏山」(ほうぶつさん、標高1,005m)に登山してきた。
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今度は石造りの「宝仏山道」道標。いちいち立派。
すぎの子会さん、いい仕事してますね。
おっとここで標高400mの札が出現。山頂の1,005mまであと600m。うん、東京スカイツリー(高さ634m)を登るより多少マシですな。
3合目到達。時刻は7:09だったので出発からかれこれ1時間近くが経過してまだここである。ちなみにこれはすぎの子会ではなく地元日野高校森林応用の生徒さんの力作である。
はい4合目。記憶を辿ると2合〜3合目がキツく、3合〜4合目は案外ラクだった。
何の植物かは不明だが面白い造形である。無性にこの皮をむきたい衝動に駆られるが、もちろん手出しはしていない。
おっと標高600mに到達。この時刻が7:25である。あと400m。東京タワー(333m)を直登するみたいなイメージである。
ちょっとここで若干視界が開けてきた。しかし見えるのは鉄塔がぶっ刺さった近傍の山。木々が鬱蒼とし過ぎており森林浴は最高だが眺めは全く良くない。
やっぱ標高600mって高いよね。
アザミかな。花が咲いている。綺麗な紫色である。
こちらは咲きかけの蕾。
まさにこれから花が開こうとしている蕾。
古い切り株があった。この写真の左側に向かって倒されたことがわかる。受け口の切り込みがあるからだ。
(宝仏山登山記 その4へ続く)
初稿220617
投稿220619
今日のひとこと
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出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
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