2022年6月29日、船検を受けてきた。
車検ならぬ、船検。小型船舶が受ける定期検査である。5馬力の船外機を使っているから検査対象なのだ。
3年毎に受けるものだ。
期限的には7月14日までに受ければいいやと悠長に構えていたが、はたと気づいた。
・・・旅行中じゃん(山^^;;;)
これはいかんと直ちにJCI(Japan Craft Inspection Organization、日本小型船舶検査機構)に電話してみた。
と言うのも、私の所有しているボートは自宅保管だから、検査のためには実際に検査機構に船を持ち込まなくてはならず、その予約をするためである。
12時台に電話したら、「只今業務時間外です」とのアナウンス。さすが国家機関、その辺はしっかりしている。
13時過ぎ、改めて電話したらすぐに繋がった。
「検査費用領収書、船体、船外機、申請書、法定備品、船舶検査証書、手帳を持ってくるように。」とのこと。
ちなみに検査料は11,600円。郵便局の窓口で支払ってきた。
15:30、検査機構へ行く。船を車に縛り付けて持っていくので、さながら釣りに行く時のような準備が必要である。
前回の検査で赤バケツ(消火バケツ)を忘れるという痛恨のミスをやらかしたので今回は過たず法定備品をチェックリストを潰していって準備した。
到着するとすぐに、検査が始まった。船体をひもとき、船体に貼り付けてある各種ステッカーを確認された。
最初「組み立ててもらってよろしいですか」と聞かれたが、「出来ますが、座席ボードなどをセットしなければならず、時間がかかりますが」と言ったら「じゃあ良いです」ということになり、内心ほっとした。
法定備品もクリア。船外機は去年10月に出船した時問題なく動いていたと証言したら問題なかった。
「今年はまだ出していないのか?」「そうです。」「今年は船舶関連で大きな事故(知床観光船沈没事故)も起きているので、安全に気をつけて。釣りですか、良いですね」「この時期はあまり出しませんね。秋口の方がマダイが釣れるので良いシーズンです。」
などと話をして、検査終了。
その場で新しいステッカーと船検証書をもらい、船検終了となった。
後日の備忘録として書き記しておいた。
初稿220701
投稿220701
(2022.6.7〜)
今日のひとこと
◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆
出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
◆山本星海SNS
ツイッター
フェイスブック
note
![](https://yamatomo2021.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/a055932d716b7a814edce55724f733d2.png)
コメント