今回、横浜の某所で宿泊しているのだが、何というか他の利用客の客層が悪いというか、露骨な物言いをするとどうも底辺層よりなのである。
共用なのに洗面所が狭い。というよりも共用という時点でアウトな人なんですわ。
玄関も異常に狭い。田舎暮らしの人が都会の極小居住空間を見るとカルチャーショックを受けるというアレかな。
まあ、この宿にもう泊まることもあるまい、と言いつつ、今夜最後の1泊を余儀なくされているからやむを得ない。
敗因はまさに、安かろう悪かろう、である。
7泊8日の宿を連泊で借りたのだが、例えばこれを最初の3日間だけの連泊ということにして、残りは現地で改めて調整する、つまりその宿が気に入ったのであればさらに連泊を申し出ればいいし、気に入らなかったら別の宿を借りる手続きを取れば良い。
つまり問題は、最初から見ず知らずのその宿にずっと拘束される選択肢しかない点である。
まずはお試しで、ちょっとばかりやってみる。そんなことの必要性を身に沁みて感じた。
だからこれは事業に当てはめるとテストマーケティングが重要、ということでもある。
もっともテストで良い結果が出たところで、世の中は目まぐるしく変わっていくのだから盲信してもいけない。まあ難しいところだが始めから決め付けるのではなく、柔軟に方向転換できるようにしておこう、という話である。
初稿220719
投稿220719
今日のひとこと
◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆
出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
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