結論:面白い、を軸にする。つまり、自分が面白いと感じるもので人生のあらゆるシーンをつむいでいくことが、充実した人生につながる。
なぜかというと、世間一般的には「面白くないこともやらなあかんのや!!」といった風潮がしぶとく根付いている。
本当なら、面白くないことはどんどん面白いことに書き換えていったらいいのに、みんな面倒臭がってそれをやらない。
やる人はどんどん人生が面白くなっていくし、やらない人は古い体質を引きずったままだ。
つまりは面白くないことが人生の大半であり、その一時の余暇に、自分の楽しいことをちょっと楽しんでそれで満足、くらいに考えている。
すなわち、仕事が人生で、仕事とは楽しくなくてもやらなければならない義務で、自分が楽しむなんてことを人生の前面に押し出すことは何となく世間様に対して申し訳がない、そうした意識があるのだ。
そして、そのような意識が、自分の人生をより面白いものに変えていこうとするやる気を削いでしまっている。
そうではなくて、これからの時代、面白いことが仕事になるのだ。
面白いことを、どうやったらマネタイズできるか?という視点から考えてみる。
面白いことをただ楽しむだけなら誰でもできる。
面白いことをマネタイズする、さらに面白いことをクリエイトする。
この域まで達すると人生の強者となれる。
211105
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