要約:プラットフォーム毎に投稿内容のジャンル、人格を変え、それぞれの分野別に更新していくと続く。
本文:
まずSNS毎の特徴をステレオタイプ的(独断と偏見)に分類してみる。
インスタグラム:おしゃれ、美しい写真、フラッシュ(30秒以内)動画。視聴者、投稿者ともに若い人、女性率が高い。
フェイスブック:カジュアルな文章中心。ブログの簡易版。写真はおまけ程度。動画はイマイチ。利用者は中年のおっさん率が高いらしい。
ノート:ガッツリ文系。物語、論文、本レベルの記事を書いても読み手はいる。有料電子書籍の販売も可能。
ユーチューブ:ガッツリ動画系。セルフテレビ局。登録者1,000人超で広告料収入が得られる。
ブログ:もはやSNSではないが、SNS的な使い方も可能。ブログサービス経由でなければデザイン、完全に自己管理可能。初期の集客力は弱い。HPと比べるとリアルタイム性が高い。アフィリエイト、個別物販等で収益化可能。
ホームページ:固定的情報提供を目的とした個人、企業の総合ポータル。更新頻度は最も少ない分、恒常的な情報が網羅されている必要がある。HPから各SNSにリンクを飛ばすことで、ネットからSNS集客をするハブ空港的存在。
さて、ここに挙げた以外にも情報プラットフォームは多々あるが、それぞれに違った内容の投稿をするというのが本記事の核心である。
えー、そんな!1個だけでも更新するの大変なのに、ましてや複数プラットフォーム別々に投稿しろってそりゃ無理ゲー!!
ところがそうでもないのである。
まあ考えてみたら、インスタもFBもブログもユーチューブもnoteも全部同じネタだったらいちいちプラットフォーム移動してまで見ないだろう。
それが、例えばインスタでは華やかな、気取った写真ばかり上げていると思えば、YouTubeでは長尺動画の利点を活かして泥臭い内容まで赤裸々に語っているとしたら、それぞれのプラットフォームに行かないとチェックできないからプラットフォーム間の移動が必要となる。
つまり、各プラットフォーム毎の登録者数が増えることになるのだ。
同じ人が複数のプラットフォームでチャンネル登録してくれる。
またまたさくっと私の言いたいことの核心を記そう。
「それぞれのプラットフォーム毎にジャンルを分けて投稿しよう!!」
ジャンルを分ける、別の言い方をすると「人格を変える」ということでもある。
その方が作り手としても都合が良かったりする。
例えばブログしかしていない人は当然、ブログに全てのネタをブチ込むしかないのだけれども、様々なジャンルがてんこ盛りなのでタグ付けしたり分類したりして整理する手間がある。
その整理の手間を、プラットフォームを分けてしまうことで実現すれば話は早いのだ!!
インスタグラムでは華やかな写真、フラッシュ動画。
Facebookは日々感じた文章(短め)
noteは割と長め、しっかり目の読み物的文章。
ブログはFB、noteの性格をカバーしつつ、より柔軟性のある長文をアップするとき。
長尺動画を撮ったら・・・もうお分かりだろう。YouTubeだよ!!
初稿220809
投稿220810
今日のひとこと
◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆
出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
◆山本星海SNS
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