子作りの欲望に打ち勝つことが出来なかった者は、子育てをしなければならないという刑罰を受ける
子育てという刑罰を受けたくないならまず、子作りという魅力的で誘惑的な欲望と戦い続け、勝ち続ける必要がある。
欲望に負けた者は、漏れなく子育ての刑罰を受けることになるのだ。
つまり子供がいて、子育てという面倒くさい刑罰を受け続けている哀れな人間は、過去に必ず、子作りという、人間を強力な力で支配する欲望に負け、その欲望を満たす行為に走ってしまったという厳然たる過去の事実があるということを厳粛に受け止めなければならない。
要するに、Hしちゃったってことですわ。
「いやあ、子育てが大変でねぇ」
(^^)/お前がHしたからやないかドアホ!!
「できちゃった結婚」
(^^)/やっちゃった結婚の間違いだね!!
「子育て大変、子育てもう無理!子育てやめたい」
(^^)/だったら最初からHするなドアホ!!
「子育てめんどくさいので赤ちゃん殺しました」
( ´_ゝ`)こいつも死刑でおk。
こんな、まるで子育てする羽目になったのは自分のせいじゃないし、みたいに言う奴らの発言を聞くたびに「だったらせめてゴムくらいはめてからHしろやDOAHO」と思うのは私だけだろうか。
趣味は子作り、特技は子育て。
貧乏子沢山。
生活保護で子沢山で収入だけはウハウハ状態。
少なくとも、子作りという神から授かりし究極の快楽を味わいたい人間は、その後にやってくる子育てという作業に、人生の大半を割かなければならないという覚悟ができていなければならない。
子作りとは、そういうことだ。
結婚とは、子作りを目的としたものだ。
恋愛とは、結婚を目的としたものだ。
異性が気になるという感情は、恋愛を目的としたものだ。
そして我々の体は、異性が気になって仕方がないように作られている。
それに、体だけではなく、身の回りの様々な情報も、恋愛の魅力とか結婚の魅力、子作りの魅力などをあの手この手で推し進めてくる。
だから異性を気にし続ける結果、子作りをして子育てをすることになるのは、体という自然物のもつ特性に忠実に従った結果であり、本能や社会の要請に忠実に従った結果なのだ。
だから子育てをしたくなければ、この強大で抗い難い誘惑に、尋常ならざる精神力で立ち向かい、決して負けてはならないのである。
ミクロの視点で人間一人を見ても、ここまで周到に子育てへの道が拓かれている。それには、マクロの視点から見た論理も働いている。
マクロ視点、社会的に言えば、子育てをして人口を増やすと言う事は、経済を持続発展させ、人間社会を存続運営する上で非常に欠くべからざる行為であると考えられる。
(^^)/つまりHは必要ちゅうこっちゃ!
(^^)/さあ、今日も楽しくH!H!
・・・本能の赴くままにHを楽しんでいる顔文字君は置いといて、話を続けよう。
現代日本は、少子高齢社会であるが、それはマクロ視点から捉えると、若者が子育てを忌避し、子育てをしなくなったということを意味する。
経済運営上も、人口が多い方が、特に若い世代の人口が多い方が、経済の発展には欠かせない要素である。
よって、今現在、子育てをしている人というのは、社会の要請に忠実に従っている人であると言える。
翻って、私のような結婚も子育てもしていないなどという人間は、反社会的であり、反肉体的、反生物的であるとすらいえよう。
うーむ!ここまで考え詰めてもなお、Hさんへの執着心が消えない!!
実際、Hさんが大好きです!!これは精神的、肉体的欲求に相違ないのである。
Hさんともっとおしゃべりしたい。Hさんとお付き合いしたい。Hさんと結婚したい。Hさんと子作りしたい。
(^^)/つまり、HさんとHしたい・・・?
・・・いらんことを言うな(# ´_ゝ`)
Hさんのイニシャルが丁度HだからHentaiの方のHと被ってややこしいわ!!
しかしそれを全て現実に行動してしまうと、子育てをしなければならなくなるという厳しい現実が待ち受けている事はこれまでの考察からも明白である。
Hさんというスイートハニーを得て、甘く楽しい生活が送れるかも知れないとはいえ。
\(^^)/Hさんと毎日H!H!
よろしいか。そのような甘い生活は結婚生活のごくごく僅かな一部分に過ぎない。現実は厳しいのだ。
今は若いHさんも、すぐにBBAになる。
( ´_ゝ`)まあ俺もすぐにZZYだがな。
人生がこれまでより煩雑になるのである。
メリットはどうあれ、デメリットもこれだけ大きいという現実を直視しなければなるまい。
あまり可能性は大きくないにせよ、私自身にそのような欲望があり、そのようなことが現実化する可能性があるうちは、私はそのような考え方に悶々と耐え忍んで行かざるを得ないのであろう。
もうこうなったら自らの欲望を抑える手段としてありとあらゆる手段を講じなければならない。
第一にこのように休日にうだうだと考えにふけることを低減するため、オキュラスクエストでVRにふけるべきである。
あるいは図書館にでも篭って謎の小説でも読みふけり、異世界に精神をトリップさせ現実逃避するのでもよかろう。
元々は、Hさんが九州の彼氏と結婚して寿退社するという話だったではないか。
それまで、具体的には2018年の夏から秋にかけてだったと思うが、それまではもちろんHさんが好きだったのに変わりはないが、やはり彼氏持ちで結婚まで考えている女性ということで、付き合えるなどという可能性は微塵もなかったから、かえって今よりも気楽にお話ができていたのである。
ところが、どういうわけかHさんは、今の職場で仕事を続けたいと考えて、折角の縁談を解消してしまったというのである。
思えばこれが、Hさんと私の関係性、少なくとも私から見た関係性を、大きく揺るがす転換点となったのである。
ヤマモっさんはいったい、何が言いたいんでしょうね。
(^^)/ひょっとするとワンチャンいけるんじゃねとか思ったとかいう事実は墓場まで持って行くし♪
( #´_ゝ`)言うてもうとるやないかい!!
後日Hさんは他の誰かとご結婚なされたと聞いております。
めでたし、めでたし。
いや、まあ、一度きりの人生だし、どうせどのみち死は訪れるし、故にどんな苦楽も一時の気の迷いに過ぎないのであるから、別にどうでもいいのだが。
好きなようにやればいい。
やりたいようにやればいい。
(^^)/Hしたけりゃすればええねん!!
肉体的欲望や社会的要請に忠実に生きるなんて、何か癪じゃね?子育てとか刑罰だし!などとのたまうアマノジャクな男の話をここまで読んでくれてありがとう。
初稿190406
投稿220814
今日のひとこと
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