要約:モノに賞味期限を設定して断捨離しよう!
本文:
ご存じ賞味期限。
これを過ぎたからといって直ちに捨てるべきなのではなく、食えるかどうかは各自で判断したらよいという、「美味しく食べられる目安の期間」である。
これに対して消費期限は、これを過ぎたら食うな!という強力な指示の期限と思ってもらえばよい。
だから生物(ナマモノ)系食品には賞味期限の代わりに消費期限が設定されているのだ。
と、ここまで来て実はそんな賞味期限と消費期限の違いなどどうでもよいのだ。
この、一定期間過ぎたら問答無用で捨てる!!という点だけ抜き出して、これを断捨離に活用しようというのが本稿の提案だ。
モノにも勝手に賞味期限を設定しよう!!
と言って、実はモノにも賞味期限的なものが、実はあるのだ。
それが「減価償却期間」である。正確には、減価償却資産の耐用年数と呼ぶようだ。
耐用年数が5年以上のものは、減価償却費を計上する、というのが確定申告やら企業会計のルールである。
減価償却と断捨離の考え方をミックスしてみる!
例えばパソコン5年、時計10年、理容・美容機器5年といった具合である。
だがそんな細かいことはどうでもいいのだ!別に所得税や法人税を申告しようというのではないのだ。
目的は断捨離である!捨てることができればいいのである!!
ちょっとした小物類ならおよそ1年も使えば十分であろう。
もちろん!設定した期限を過ぎたからといって、まだまだ使うものであればそのまま使い続けて良い。
そもそもよく使うなら断捨離の対象にはならないから問題ないのだ。
問題なのは、ある程度値が張ったがあまり使わないので捨てようかどうしようかなと迷っている、パナソニックのドルツ(歯に水ブシャーってやる装置。気持ちはいいが使うのが面倒くさい)とウージャーのベルトタイプ(音に合わせて振動するやつ。何でこんなもんを買ったのか・・・)である。
(^^;)/商品名出すな!!
こいつらまあまあ買ってから1年以上経ってるし、ほぼ使わないままホコリ被ってるだけだから、ガチ断捨離候補の筆頭なのだ。
捨てるのも勿体ないし、せめてヤフオクで売るか・・・。
(^^)/いやめんどくせーとか言ってどうせ売らんやろ!!
(山 ´_ゝ`)/いいから燃えないゴミの日に出せ。
ド━━m9(゚Д゚)━━ン!!!(喪黒福造)
初稿220816
投稿220817
今日のひとこと
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