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#0331 コップから溢れた水を飲むの心

日記

カネは、ただそれだけでは増えない。だから、これをどうにかする必要がある。

そこで、これを投資するのである。

例えばMという税引き前年利7%の不動産系投資商品など。

Mが、コップという入れ物である。これは1個のコップが100万円である。このコップに100万円を入れると1個が満杯になり、あとは何もしないでも勝手にコップから水が溢れてくる。

このこぼれ落ちた水が、配当金である。

間違っても、コップから直接水を飲んではいけない。

そんなことをすると、何も溢れてこない、ただの札束の塊と同じである。

増えることはなく、ただただインフレリスクがあるだけである。

コップの水は、常に満杯で、常時溢れるようにしておかなければならない。

配当金を受け取る、つまり、コップから溢れた水を飲んでいる限りは、コップの水は減らない。

これは観念的なことを言っているのであって、元本割れリスクはある。

それは現金にしてもインフレリスク、価値の目減りリスクがあるのと同様である。

コップから溢れた水を飲む、つまり消費するのも良いが、ある程度増えたらコップの数を増やす。

そうすると、コップから溢れ出す水の総量が増える。

するとそれだけ、多くの余剰資金が手に入る。

すると、それまでよりも早いペースで次のコップを満たすことができる!コップの数が増えれば増えるほど、コップから溢れ出る水の量は更に増える!

これが世に言う複利の力というやつである。

カネが複利の力を使って循環するのである。

金持ちが益々金持ちになる所以である。

というわけで、コップ=資産を増やそう。

私が日々聴き続けているK君がやっている、事業のシステム化というのも、要はこの水の溢れ出るコップを作っているということである。

システム化した事業というのは、私自身が何もしなくても、四六時中利益を生み出す。そして、そのカネは私の懐に転がり込むのである。

これはまさに、配当金のようなものである。

本質的な考え方は全て同じなのである。

初稿200125

投稿220904

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今日のひとこと

大切にしたい5つの「けん」 堅実、倹約、健康、謙虚、建設的

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