要するに水道がすぐ横の道路に通ってて、ヒノキがたくさん生えてる平らな山林を買えば良いんだよ!!
N口さんによると、大山にはそうした山林が無数にあるそうだ。
ところでログハウスって切り出した木材をそのまま使えるもんなの?
ログハウス作成の工程をリサーチ!!
ログハウス セルフビルド で検索!
ログハウスが出来るまでを6分の動画にしてみた的な動画を見てみた。
タイムラプス(低速度撮影)で見ても、家を建てる工程って結構複雑なもんや。到底、ワイの手に負えるもんやないと確信した。
伐採時期は10月後半〜12月前半にかけての新月に伐採する。
新月に伐採することによって、大きな木の割れや捻れ、シロアリ食害・防腐効果もあるとされているため。
翌年の3月頃まで葉をつけたまま放置。その後枝葉をカットして木材を搬出する。
丸太を数年も乾燥させる必要はない。
表面が乾燥していても心材という木材内部にはなお水分が残っている。そのため、ログハウス建築後の年数経過に伴い、ログハウスの壁などに割れが生じる。
但し、貫通割れは問題だが、芯材まで届く割れが生じたとしても、強度上問題はない。
セルフビルドログハウスのコミュニティーがあるので参考にしてみる。
セトリング(乾燥収縮)について。
ログハウス建築後の年数経過に伴い、木材が縮小する。そのため、壁が下がってくるような現象が起きる。
樹齢が長い木材ほどセトリングが起きにくい。
メーカーによってセトリング対策が異なる。
窓やドアの上にセトリングスペースを設け、ログ材がセトリングを起こすとログ材が自然とそのスペースに沈み込むように設計されている。
マシンカット(機械加工)は人工的に木材を乾燥させており、ハンドカット(手作業)やP&B(ポストアンドビーム、柱と梁に丸太を使用したログハウス)は生木を用いている場合が多い。
日本のような湿潤温暖な気候で生材を使うログハウスを建てることには大きなリスクがある。
直輸入ログハウスキット材を用いるときは、これらカビ発生やシロアリ被害に遭うリスクを考慮しておかなければならない。
うーん。何か色々とめんどくせーっすなあ。
わしログハウスには住みたいけど、そこまで勉強した上でログハウスをセルフビルドするまではいいかなあっと。
専門的なことは専門家にお任せしますわ。お金は出すんで(^^)
まあ、ジャマにならん程度にお手伝いくらいならしますがね。
てかまあ、それとは別の意味で、つまり立木を木陰やハンモック掛けるために使うという意味で、また切り出して薪にして使うという意味で、別にヒノキじゃなくていいので何か雑木林みたいな山林が買えたらそれでいいかなあなんて思ってる。
初稿220816
投稿220909
今日のひとこと
![](https://yamatomo2021.com/wp-content/uploads/2022/09/E66EB4AA-F0EA-4DA4-AFBE-F7231CC3023B-970x1024.jpeg)
コメント