退職反対派:何か職場に不満があるのではないか?改善すべき点があるなら言ってもらいたい。
退職賛成派:その件については私は何も言う立場にない。私はもはや組織を去る身なのだから。
それに労働条件の改善要望については平成24年(2012年)に書面で父の名で提出した。それが全てである。(この件についての記事はこちら)
なお勘違いがあってはならないので説明しておくが、私が退職するのは職場に対する不平不満からではない。
やりたいことが見つかったからだ。
前回とは違うのだ。
職場の改善がどうとかは関係ない。
このまま勤め続けていたのでは、私のやりたいことが実現できないからやめるのだ。
反対派:しかし、やめる以上は今の仕事に不満があるからやめるのだろう。不満がないならやめるはずがない。
それを改善したらやめずにこのまま続けるという判断にはならないのか?
賛成派:残念ながら私のやりたいことは副業レベルではない。
会社勤務とは絶対に両立し得ないのだ。
どちらかを取るしかないのだ。
そして、どちらかを手放さなければならない。
これはトレードオフの関係だ。
私としても、非常に厳しい判断を迫られたことであるが、もはやこれは熟慮に熟慮を重ねたうえでの決定事項である。
職場の改善に耳を傾けて下さるお心遣いは大変有難く、また申し訳ないが、このお話は慎んで辞退させていただく。
私の退職の意向に何ら変わりはない。
211119
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