総務課長とバトルした因縁の対決が未だに脳裏をよぎる。
そのきっかけとなるのは洋服ダンスにかけてある年間カレンダーの2022年2月22日火曜日の「総務課長激おこ」というメモである。
これを見るたびにあの日の情景がまざまざと喚起されるのだ。
もう、とうの昔に過ぎ去ったはずの出来事なのに、なぜこんなにも蒸し返すのだろうか。
それにしても胸糞悪い出来事だ。忌々しいことこの上ない。
だいたい私は単に与えられた有給を全部消化してから退職したいと言っているだけなのにそれに対して拒否反応を示すのだ。
遵法精神がない。
もっとありていに言えば、アホだ。
救い難いアホだよ。
総務課のトップとしてあるまじき態度ではないか。
丁度総務課長が大声で暴言を吐き散らしている録音データがある。そいつをＳＮＳかなんかで暴露して公職追放に追い込んでやってもいいのだが、俺もそんな暇があったら寝ている方がマシだからな。
関わった方が負けのゲームだよ。早々に逃げ出すのが利口だ。
ふざけやがって。
こんな考えの奴らが上層部にのさばっているから今まで退職していった人達もむざむざ有給をドブに棄てて行かざるを得なかった。
その悪習を私が断ち切ったのだ！
前例がないからダメだって？どれだけアホな言い訳してるんだ？
大学出してもらってるくせにその程度の知恵しかないのか？親に大学の学費をそっくり返上しろよアホ！
しようがねえなあ、そんなに言うんだったら俺が前例になってやるよ。俺を前例としてやってくれよ！
・・・ハァハァ、言ってやったぜ。空想上でな。それとこのブログ上でな。
せいせいしたぜ！お前と一緒の職場にいるだけで反吐が出るってんだよ頭が腐った野郎共が！！
今後、私と志を同じくする若き起業精神溢れる人達も、私の先鞭を頼りに権利の完全取得をもってこの腐った会社を次々と飛び出していくことだろう。
散々に汚い言葉で罵ってやったところだが、思えば総務課長さんには感謝しなければならない。
彼の存在がなければ、彼とのバトルがなければ、私はともすると会社を早期退職することに後悔の念を抱いていたかも知れない。
しかし、彼がいたからこそ私は清々しい思いであの会社を飛び立つことができたのだ。
退職して良かったと心から思える。
思えばその支援者も沢山いたではないか。
ネチネチと嫌味小言を言ってくるＫ、ところ構わずキレ散らかすＮ、癇癪を起こして私の眼の前で机をぶっ叩いたＯ、そうした彼らがいてこそ、私はいつの日かこの会社を早期退職してやるという固い決意を胸に十何年となく退職への礎を築いてこれたのだ。
すべて、みんなのお陰だ！！ありがとう！！
はい終わり。
初稿221214
投稿221215
今日のひとこと
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