起業家にとって事業計画書は必須である。
なぜか?
思考を現実化しようとするならば、そもそも他人に対して具体的に説明できるものでなければならない。
具体的に説明できないものは、具現化しようがない。
事業という構想を現実化するためには、その事業を成り立たせるために必要な要素を、一つ一つ組み立てて現実のものとしていかなくてはならない。
また、人から自分の事業について突っ込んで聞かれたとき、事業内容があやふやだと「何だお前、そんなことも検討せずに突っ走ろうとしているのか!?」などと手痛い指摘を受けることになる。というよりも事業について全体像を描き、かつ細部に至るまで検討しつくしておくくらいがよいだろう。
それでは、事業計画書とはどういうものか?
事業計画書とは、事業の青写真である。
計画の概要であり、具体的な資金計画であり、具体的な工程表である。
事業の屋台骨を貫く、事業のミッション設定も必要だ。
客商売ならば、客単価であり、1日あたりの来客数であり、それをさばくのに必要な設備と商品、人員の計画も必要だ。
私の思い描く事業で言えば、まずはブルーベリー観光農園事業と、農園に併設するログハウス賃貸事業の2本柱である。この事業計画書をなるべく早い段階で仕上げようと思う。
211202
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山本 星海|note
起業家、ブロガー。20年勤めてきた会社を2022年に脱サラし、山にログハウスを建てて移り住み、ブルーベリー観光農園起業を志す39歳。楽しいことに、みんなを巻き込む!【楽しい人生をデザインする!】
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