春である。新緑の季節だ。植物たちの息吹が聞こえる。そんな山本家の春の庭模様を写真で記録した。
こちらは2021年から育てているアボカドの苗。市販のアボカドの種からここまで成長した。我が家のアボカドの中でも筆頭の成長株である。
これはたぶんリンゴ。どっちか忘れた。王林か世界一か。
これもリンゴかな。それともサクランボだったかな。
シーベリーのメス木である。オス木は残念ながら枯れてしまったが、メス木だけこの通り新芽を出し始めた。
ビワの新芽。
ライチの芽。あまり新芽が目立たないが、もうじき出てくると思っている。
ブルーベリーの挿し木達。まだそれほど時間も経っていないのだが、このように元気一杯である。切り取られた枝の中にも十分な栄養を溜め込んでいるようだ。
もっともこれはカラ元気の状態でもあり、しっかりと定着するには少なくとも3ヶ月は枯れずにいることが条件である。
こちらのブルーベリーはシュートを切り戻した切り口の部分である。残しておいた葉芽から予想通りに芽が伸びてきた。今後に期待が持てる。
ブルーベリーの花芽が大きく育ってきた。もうじき花が咲くだろう。
こちらは2022.6.10にコーナンで買ってきたレモン苗「リスボン」のつぼみ。木はまだ小さいながらも、健気に沢山のつぼみをつけてくれている。
何かのブルーベリーのつぼみ。ちょっと咲き始めている。赤っぽい色をしている。このように、植物体だけ撮っても後から見たらどの種類なのかわからない。植物のネームプレートも写すべきである。
ブルーベリーのつぼみその2。これだけで品種名を当てられたら天才である。
いつもお世話になっている細ねぎちゃん。しかし最近は家であまりラーメンを食べなくなり、切り取られることが少なくなっているせいでやたらと生い茂ってきている。
母が庭に植えている黄色い花。綺麗だが繁殖力が凄まじく、我が家の庭を席巻する勢いである。
こちらは可憐なすずらん的な花。ブルーベリーの花にも似ている。
そして鮮やかな赤い色の桃の花。桃が食べられるまで育ったことはない。
まあ、花桃ってことで割り切るか。桃が欲しければ買ってきて食べたらよい。
そしてこれは今年2023年、母が買ってきたキンカンの苗。すでにいくつか実が付いている。
青い花。花の名前は忘れた。これも繁殖力旺盛で、雑草の如く勢力を拡大中である。
最後にブルーベリーのつぼみ。
初稿230405
投稿230406
今日のひとこと
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