フルーティーな会社員、というブランディングを考えてみる。
発想は組み合わせによってこそ出てくるものだ。
サラリーマン✖️農業✖️スイーツ✖️ブルーベリー
会社員とブルーベリーなどを結びつける。
ロゴは、青いバックグラウンドに白い文字で「フルーティーな会社員」と書かれたシンプルなもの。
また、ブルーベリーをモチーフにしたイラストや写真をアクセントとして使うと、ブランドのアイデンティティを強調することができる。
商品としては、ブルーベリーを使用したスイーツやジャム、果物ジュースなどが考えられる。
これらの商品は、フルーティーな味わいと会社員という意外なイメージを組み合わせ、健康的で魅力的なブランドとしての価値を高めることができる。
また、マーケティング戦略として、会社員が作業中にブルーベリーを食べているというシーンを描いた広告やSNSコンテンツを展開することで、消費者にブランドのメッセージを伝えることができる。
以上が、私が考える「フルーティーな会社員」のブランディングの例である。
人はなぜ、ブルーベリーを食べるのだろうか?ブルーベリーを売る以上、そこは押さえておかなければならない。
端的にいうと、ブルーベリーはうまい。だから食べるのである。
また、体を健康に保つためでもある。
ブルーベリーに含まれるアントシアニンやポリフェノールは、抗酸化作用をもつ。これにより体内の活性酸素を除去することで細胞の老化を防ぎ、健康維持に役立つ。
また、ブルーベリーにはルテインやゼアキサンチンといった目に良い成分が含まれている。
これらの成分は、網膜の黄斑部に集まり、紫外線やブルーライトから目を守る効果がある。
とまあ、縷々述べて来たわけであるが、所詮ブルーベリーはとある目的を達するためのひとつの手法に過ぎない。
よって、「健康増進」「おいしさの追求」「持続可能な農業」といった根本の目的を常に念頭に置きたいものだ。
初稿230403
投稿230416
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