PDCAについて記そう。
プラン、ドゥー、チェック、アクションの頭文字である。
計画、やる、確認、行動
直訳するとこうだ。
「やる」と「行動」って同じじゃね?何が違うん?
今まで私は、ドゥーとアクションの違いがわからず、どっちも同じやんと思っていた。
が・・・!
ついに先日、アクションの本当の意味するところがわかったので書き残しておく。
プラン、ドゥー、チェック、アクションだけではあまりにも雑駁過ぎるので、少しずつ補足してみたい。
P:仮説を立てて計画を立てる
D:⇒仮説検証のために恐る恐る、控えめにやってみる
C:⇒出てきた結果をみて、仮説を検証する。
A:⇒これだ!と確信したら、アクセル全開でやる!
⇒大成功!!
という風に理解した!
なるほど、これでわかった。ドゥーとアクションの決定的な違いが。
ドゥーって、よくわからんけれども計画に沿ってただただやるみたいな感じだが、まずはやることに意義がある。
それは、とにかく着手してみることで何らかの結果が出るからだ。
それを分析すると、色々改善点が見つかってくる。
それをブラッシュアップして次はさらにクオリティーを上げて、確信をもって挑む。これがアクションである。
何しろ仮説検証とはいえ実績に基づいた行動だから、エネルギーが違う。失敗のリスクを下げ、しかも成功確率が高まった状態でやるのだから、ある意味チート状態とも言える。
211219
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