物事を断定的に言う奴はバカだから話半分に聞き流せ

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#0074 電子書籍の読み方

日記

私は電子書籍が好きで、欲しい本はまず電子書籍があればそちらを買う。

もし電子版がなければもう諦めて違う本にする。

それくらい、電子書籍にどハマりである。

理由はいくつかある。

    1. 字を大きく拡大して読める
    2. 本棚のように現物がかさばらない
    3. どこへでも持ち運べる。しかも電子書籍の蔵書全部!
    4. ネットがあればどこでも新しい本が手に入る

などなど。紙の本がもう嫌になるくらい、電子書籍のメリットは多い。

デメリットもある。

大体定価でしか買えない。つまりお値段が高い。

しかしこれも、考えてみれば納得できる。

図書館のように、あれだけの本がタダで読めるということが、そもそもおかしいのだ。

いや、おかしいと言って何も図書館をディスっているのではない。

図書館はそれほどに素晴らしいところだと言いたいのだ。

本にそう多くのお金をつぎ込めない庶民が知識を得られる、またとない知識の宝庫である。

ただ、本の著者にとってはあまり面白くない。

読む人読む人に、それぞれ定価のお金を払って読んで欲しいのが著者、作者だ。

みんなに図書館でタダ読みされたら商売上がったりだ。

その点、電子書籍のみで販売すれば、図書館でタダ読みされることもないだろう。

逆に図書館で多くの人の目に触れることで、本の認知度が向上するかも知れない。

一長一短である。

そんな便利な電子書籍、私の読み方をご紹介しよう。

といっても真新しいことではない。紙の本でも十分できる技だ。

まず、読む。

そして気になる箇所にマーカーをつけていく。

このマーカーは後でピックアップして辿っていくことができる。

紙の本では、マーカーのあるページに付箋を貼るイメージだ。

読み終えた後、マーカーを順番にたどりながら、自分でマーキングした箇所を改めて眺めてみる。

そして、何か閃きがあったら、タブレットのメモ帳に即座に書き留める。

せっかく時間をかけて一冊の本と向き合うのだから、積極的に著者の発信する内容を吸収しよう。

タブレットで充実した読書ライフを!

初稿211215

投稿211226

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山本 星海|note
起業家、ブロガー。20年勤めてきた会社を2022年に脱サラし、山にログハウスを建てて移り住み、ブルーベリー観光農園起業を志す39歳。楽しいことに、みんなを巻き込む!【楽しい人生をデザインする!】

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