要約:退職日を1ヶ月先延ばしして有休消化に充てる。
退職日を今年2022年3月31日に見据えて日々マインドセットに励んでいるところだが、ここへきて退職希望日を、2022年4月30日にしようと思う。
(^^)/なにぃ!?日和ったか!!
・・・違う。そうではない。
実質的に出社しなくなるのは2022年4月1日からとなるので、3月末で事実上の退職という目標に変わりはない。
もしかすると、それでも有給を消化しきれない部分があるかも知れないが、まあそんなものは誤差の範囲である。
私も残有給日数を計算してみたのだが、4月末退職だと余り、5月末退職だと不足する。
保険の絡みもあって月末は在籍にしておいた方がいいらしいから、このようにしたのだ。
もし先方がぶつくさ文句を言ってくるようなら、有休消化は権利だから取りたいという者に拒否はできない、という最高裁判例を突き付けてやれば良い。
まあ、細々とした調整程度なら応じてやらないこともないが。
基本的に辞めるとなったら労働者の方が法律に守られているのでそこは強く出たら良いのだ。
会社にしがみ付きたいと思っているからこそ、人は多少労働条件に不服があっても甘んじて受け入れてしまう。
もうそんな不毛な我慢はやめて、もっと自由に生きよう。
ブラックな働き方を拒否して、よりよい仕事を求める人が増えれば、ブラック企業はホワイト企業に生まれ変わるか淘汰されていき、人々がより良く働ける社会になっていくと思うのだ。
初稿211224
投稿220105
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