リスクは怖い。
まあ普通の感覚だと思う。
でも、リスクが怖いからやめておく、という考え方を突き詰めていったら、何もできなくなるのではないか?
外出は交通事故のリスクがある。
家にいても地震で倒壊する恐れがある。津波で流されるかも知れない。隕石が落ちてくるかも。プーチンが核ミサイルを撃って来るかも・・・などと考え出したら、この地球上のどこへ行っても安心できる所などないではないか。
一生核シェルターに閉じ籠って暮らしていくつもりなのか?
そう、リスクは時として受け入れることが必要なものである。
今2,000万円投資することになったとしても、将来的に1億円稼げる見込みが少しでもあるなら、むしろ投資した方が得だ。
リスクは悪だろうか?
もしノーリスクで1億円稼げるビジネスがあったとしたら、みんな喜んで投資するだろう。
結果、そんなノーリスクで稼げる手法などというものがあったとしても、初動の遅い凡人の手に渡ってくるはずがないのである。
だったらやはり、それなりの成果を得たいと思うなら、それなりのリスクを取らなくてはならないのである。
むしろ、リスクがあるからこそ参入障壁が高いことを意味し、ライバルが少なくなるという点においては、リスクがあることはむしろ利点とも言えるのではないか。
リスクを取るということは、将来稼げる方向に賭けるということでもあるのだ。
初稿211207
投稿220327
今日のひとこと
◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆
出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
◆山本星海SNS
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