バリバリ仕事をこなせるサラリーマンがパッと思い立って独立起業する!
最高にカッコイイとは思わないか!!
仕事を選ぶのに抵抗があるって?
じゃあ、あなたがお店に行って色々な商品を眺めているとしよう。
いくつかの商品があって、どれでも好きなものを選べる。
その中で、一番気に入ったものを手に取る。値段なども含めて、総合的に判断を下す。
もちろん、他のものもそれなりにステキだが、何となくイイ感じだから選び取った。
何か不自然なことがある?
これを仕事に置き換えても同じこと。
買う商品を選ぶのにわざわざ「社会のために俺は不本意ながらもこの商品を選ばざるを得ない」とか「この商品を買い続けてあげなければ生産者さんが窮地に立たされる。だから半ば義務的にこれを選んでいるのだ」などと思うだろうか?
仕事も商品である。
仕事が普通の商品と異なるのは、受け取る価値と対価が異なるのである。
商品を受け取るにはお金を払って価値を受け取る。
仕事を受け取るには価値(労働)を払ってお金を受け取る。
そう、やり取りの方向は逆なんだけど、やってることは価値の等価交換である。
(まあ労働と賃金を価値の等価交換と表現すると労働の生み出す剰余価値とか色々あるけどここでは一般的に賃金=労働力の再生産費、という意味においては等価交換とも言えるよね、といった具合に理解していただいたらよい)
商品を選ぶ際は「この商品は払うお金に見合った価値があるのか?」を考える。
仕事を選ぶ際は「この仕事は提供する労働価値に見合った価値があるのか?」を考える。
商品の価値は単純でわかりやすいかも知れないが、仕事の価値というのは人生と深く関わっているだけに判断が難しい。
人間関係は魅力的か?
仕事内容は興味が持てるか?
受け取れる給料の額は妥当か?
そうした様々な要素を考慮して、自分の貴重な財産である「時間」と「労働力」を提供するだけの価値ある仕事なのかどうか?を見極める必要がある。
世の中にはさまざまな仕事がある。自分が気に入った仕事を選び取り、それを自分の仕事にすればいい。
何なら、仕事そのものを自分で作り出したっていい。
私は私なりのかっこよさを追求する。
初稿211220
投稿220422
今日のひとこと
◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆
出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
◆山本星海SNS
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