自分の弱点、苦手な事の一つや二つ、誰しもあるだろう。
だが、そんなものは気にしなくてもいいという話を今日は一つ。
苦手なことということは要するに嫌いなことだ。それをどうにかして克服したり、好きになるような努力をしたり、はたまたこれは社会的にこんな意義がある、尊いことなんだ!それをやる俺すごい!!と無理矢理理屈で、あるいは社会正義を振りかざして自分を納得させる。このようなことは得てして無駄に終わる。
なぜか?そもそも自分が好きな事であれば、社会的意義とか関係なくね?自分が好きで、やりたいことを伸ばしていきゃあいいんだよ。
世の成功者は、何もわざわざ自分の嫌いな、苦手な分野を克服して成功したわけではない。何だか、そういう話を聞くと、何か素晴らしいことのようにも聞こえるが、そんなことは実に効率が悪い。初めからそれに適性のある人、それが好きな人がやればいいだけのことだ。
実際、好きでやってることの方がモチベーションが続くし、仮にそれでなかなか稼げなかったとしても、好きでやってることだからと自分で納得もできるだろう。専門家というのはだいたいそうだ。自分が情熱をもって打ち込めることに集中しているからこそプロと呼ばれる域にまで達することができる。
農業やアウトドアが好きな俺という人間が、いつまでも興味のわかないデスクワーク、集金みたいな仕事ばかりしているというのは、社会的リソースの無駄遣いだと思うのだ。
やはり、どう考えてみても人は自分がやりたいことをやった方がいいのだ。
初稿220130
投稿220426
今日のひとこと
(編集後記)
(山・Д・)今日は奇跡的に、今日のひとことと本文の内容が一致しているのだ!
(^^)/いやお前が書いとる文書やろ。どこが奇跡やねん!
(山・Д・)と言うのが、私は「今日のひとこと」と「本文」を同時に書いているわけではなく、「今日のひとこと」リストと、「本文」リストにそれぞれ書き溜めたストックの中から拾い出してブログ記事を作成しているのである。
「ひとこと」はほぼ下から順番、「本文」はその日の気分で選んでいるだけなので、それが偶然にも内容的に一致したのは奇跡的だなあって。
(^^)/それで?
(山・Д・)それだけ。
(^^)/だいぶ尺取った割にあんま響かんな。
(山・Д・)すまぬ、ただ奇跡だなぁって言いたかっただけだ。
・・・奇跡は案外普通に起こる。
(^^)/それこそ今日のひとことリストに入れといた方がええんちゃう?
(山・Д・)・・・入れときます。
◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆
出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
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