要約:自分を実家に縛り付ける制限的な観念を手放すと独立の道を歩むことができる
本文:
私は現在、実家暮らしをしているが、近い将来独立して一人暮らしを始めようと思っている。
なぜ私は今まで一人暮らしするという決断ができなかったのか?
それは、一人暮らしすることを阻む、ありとあらゆる制限的な観念が、一人暮らしをしたいという思いよりも優位に立っていたからだ。
私の行動を縛っていた制限的な観念を白日の下にさらけ出して、認めて、捨て去る。
これにより、私の行動の自由度がより高まる。
【実家派】
- 親元で過ごしていた方が経済的に合理的
- 実家暮らしで何が悪い
- せっかく親が建ててくれた離れが勿体ないし
- てか独立すると洗濯も掃除も料理もお母ちゃんにやってもらえんし面倒臭い
- わざわざ親元から離れてムダ金使うとかアホでしょ?
- 俺は実家暮らしが長いから金がむっちゃ貯まっとんねん
まあ、実家暮らしには実家暮らしなりのメリットがあり、それは今述べたような点だ。しかし、物事には同時に陰陽を包含する。
次にデメリット、実家暮らし否定派、独立派の意見も挙げてみよう。
【独立派】
- 親元で過ごしていると電気代、水道代、ガス代、固定資産税がいくらかかるのかわからない。生活費が把握不能。家計管理を親に依存している。
- 実家暮らしでいつまでも小学生の頃からの学習机を使っているなんて、ダッサ!
- 親が建てた家なんて親の価値観の押し付けだろ?そんなもんただの家畜小屋、鳥小屋、豚小屋と変わらねえよ。何を有難がってんの?
- てか洗濯機の使い方も知らんし洗濯物干しもしたことないし掃除も滅多にやらんって!!何歳までお母ちゃんにパンツ洗ってもらうつもりだい?
- 親元から離れて自立して生活できるって、何か大人だよね。お金が余分にかかるとしても、それを補って余りある経験値が得られるよ。
- 金貯めてそのまま棺桶に持って入るつもりか?実家暮らしでむっちゃ金貯めたんならそろそろお前の夢を叶えるのに使ってみろよ。
どうだ、全部独立の方向性に書き換えてみたぜ。
よしよし、だいぶ私の頭の中の制限的な観念が書き換わってきているぞ。
- 私の人生の最高責任者は常に私だ。
- 私は大丈夫。他の平凡なサラリーマンとは違う。
- 内容は企業秘密だが、私には経済的に大丈夫な理由がある。
- 私は起業コーチからアドバイスは受けたいと思うが、自分の身の処し方までおんぶにだっこされるつもりはない。あくまで独立した一人の大人。自分の判断で行動する。
- 俺は一人暮らしできるんだ!
- 俺は離れを捨ててもいいんだ!!
- 実家なんか継がなくていいんだ!!
- 親元を離れて独立していいんだ!!
- 自分の家を建てていいんだ!!
- 誰が何と言おうと自分自身を信じればいいんだ!!
- ブレずに進めばいいんだ!!
まあ実際今まで39年間、実家暮らしをしてきたのは事実だ。それを踏まえて今の私がある。
とすれば、それは私にとって必要な経験だったのだ。
十分なお金が貯められた。
親との関係性も維持して来れた。
その上で、今後も実家暮らしを続けるか、親元を離れて独立するかは、ひとえに私の判断次第である。
山本星海会社社長の山本星海さん!!ご英断を!!
(山^^)てか起業して大山に引っ越すんで、独立一択だけどね。
初稿220126
投稿220427
今日のひとこと
◆◆◆フッター(定型文)◆◆◆
出来事は全て完璧なタイミングで、完璧な形で起きる。人生にとって必ず何かの意味がある。
私は、楽しいことしかしない。楽しいことにみんなを巻き込み、みんなと一緒に人生を楽しむ。
私は全ての人を潜在的顧客として丁重に扱う。いつの日か、私のブルーベリー農園に訪れてくれる大切な顧客になるかも知れないのだから。
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