すでに大山町役場の空き家バンク登録は済ませた。これでひとまずミラクルを呼び込む手筈は整ったわけだが、さらに確度を上げるためには別の方策も同時に打っておきたい。
例えるならば、釣りで竿を1本だけ出すのではなく、2本目、3本目も同時に出して魚が食ってくる確率を上げる、そんなイメージである。
そんな中、妙案を思いついた。
役場の農林課(あるいは林業課)などに掛け合ってみるというアイデアだ。
空き家バンクには登録したものの、おそらく企画課と農林課では部署の違いから情報共有はしていないだろうと思われる。
お役所仕事の常というやつで、個人情報の管理がどうとか言って多分横の繋がりは乏しく、各部署それぞれに同様の要望についてアプローチしなければならないであろうことは想像に難くない。
管理が必要な荒れ果てた山林があって所有者が手放したいと申し出ているというような物件情報があるのかも知れない。
そうした物件情報も、空き家空き地バンクにまで伝えられているとは限らないというのが実情だろうと推測する。
私は山林の土地を手に入れて、自ら開拓していきたいという希望があるから、別にその土地が草ぼうぼうでも、木が生えまくっていて伸び放題でも問題ないのだ。
後は私がチェーンソーやら何やらを持ち込んで、木を切って薪ストーブの薪にしたり、家を建てる予定地の部分だけ必要最小限の範囲を伐採して敷地を確保したり、などなど色々手を加えたいのである。
一応名刺を配っておいて、私のようなニーズがあるのだということを知らしめておくのはいいのかも知れない。いつ幸運な引き合わせがあるとも限らないのだ。
いずれにしても、農林課に行けば何か私の預かり知るところではない情報に出会えるかも知れない!
だからこれは行くしかないのだ!!
しかも農林課ならば大山町のように空き家バンク制度がなくても行ける!
そうだ、大山町だけでなく、伯耆町役場の農林課にも行ってみるぞ!!
下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる方式だ!!
初稿221020
投稿221023
今日のひとこと
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