要約:意識電流仮説
本文:
量子論の話で、人間の意識が向けられると初めて実体化するとの仮説だった。しかし、人間の意識が届くはずもない、遥か遠くの銀河でも規則正しく天体が運行しているように見えるのはなぜか?
人間の意識が向いていないなら、それは何も確定していない、量子の海に可能性として漂っているだけなのだろう?なぜなんだ!
太陽だってそうだ!誰が太陽に意識を向けているのだ?人間にそんな芸当は無理だよな?
破綻してるじゃないかHAHAHA!!
さて、ここまで来ると人間の知覚ではどうにもわからん。だからファンタジーの世界に入っていこう。ワシも半分本気、半分冗談で語っているから、話半分で聞いてくれ給え。
人間のいないところに意識はないと、誰が決めたのだ?
国会で青島幸男が決めたのか?
(^^)/いくら何でもネタが古過ぎるやろ!!
そこで神のお出ましだよ。
( ´_ゝ`)困った時の神頼みってやつさ。
太陽には太陽神がいるのだ。
火星には火星神がいるし、木星には木星神がいる。
地球には地球神がいる。
靴下にも靴下神がいるかも知れない。
(^^)/そこまでいくともはやギャグだな!!
いや、それどころかそれぞれの人間にも神の意識がある。
それが俺だよ!!
( ´_ゝ`)ニヤリ
しかも俺の体には俺だけの意識があるんじゃない。
俺が俺を俺だと思っている俺の意識は、俺が俺の体を統合的に支配している司令官に過ぎない。
大体、人間の体には30兆個とか60兆個とかいう信じられない数の細胞があるんだぜ。俺一人で制御できるわけないだろう。
そもそも自律神経というのがあるだろう。自分の意識とは無関係に働いている神経が別にあるのだ。
心臓には心臓の意識があるし、ミトコンドリアにはミトコンドリアの意識がある。
(^^)・・・かも知れんな。
( ´_ゝ`)・・・かも知れん。
いや、実は電子の流れそのものが意識なのではないかと思うのだ。
人間の体がなぜ動くのかというと、脳が微弱な電流を発しているからなのだ。
ってことはおよそ生物という生物はみな意識を持っているし、言ってみれば電気製品だって電気が通っている時は意識があると言えるのではないだろうか。
ただ意識があると言ってもそれを表現する手段を持っているか持っていないかという違いだけの話である。
仮に掃除機に意識があったとしても掃除機は掃除機として人間に設計された通りの動きを、操作されたままにすることしかできない。
ただその単純な機械がどんどん進化してAIと言われる自立して情報を取り入れて学習し複雑系の処理手順でもってアウトプットできるシステムが現れてきた。要するに意識と言われる、つかみどころのないものはあるように見えるのだがそれが物質的には確認ができていない。それは俺の仮説によると電子の流れ、すなわち電流なのではないかということである。
人の脳内に張り巡らされたニューロンとシナプスのネットワーク間を行き交う電気信号それ自体が、意識を発生させているのではなかろうか。
そしてその電子というのはこの宇宙の至る所に存在するので、もし電流が発生するところに意識が生じるのだとすれば、あらゆる物体に意識があると考えるのもあながち間違いではないのかも知れない。
( ´_ゝ`)知らんけどな。
(^^)/知っとることだけしゃべり〜!!
初稿221221
投稿221222
今日のひとこと
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