2023.3.30(木)
じゃがいも「キタアカリ」の種芋を畑に植えつけた。
芽出しの様子。いい感じで芽が出てきている。
一つだけ飛び抜けて芽が出ているやつがいるが、これだけちょいと事情が違うのである。
何かで偶然発見された、芽の出かかったジャガイモを放置していたら、いつの間にかこんなことになっていたということだ。
マイ畑の一角に畝を作った。少し前に草取りをして、軽く肥料を漉き込んで整地しておいたのである。じゃがいもの種芋植え付け当日の朝、畝立てしてその真ん中に糸を通した。これに沿って肥料を埋める溝を掘った状態である。
畝全体像。真ん中の肥料の左右に違い違いに種芋を植えていく計画だ。
種芋から肥料までは少々、距離を取る。これで、肥料が徐々に分解し、程よい頃にじゃがいもの栄養分となる。
じゃがいもだけ植え付けても、どこにあるかわからないので、植える場所にあらかじめ柿の剪定枝をぶっ刺しておく。目印である。
墓標のようにも見える。
取り出しましたるは、じゃがいも専用肥料。素人は自分で配合するより、こういう既製品を買ってくるのが失敗がないし、手っ取り早いのである。
畝の溝に肥料を散布したところ。
全景である。ヒモを張っているおかげで真っ直ぐな植え付けが可能となる。また管理面からも「ここに何か植っているから気を付けろよ!」という注意喚起、そして水やりのターゲットにもなる。
はいここで真打登場。17個のじゃがいも種芋である。
せっかくなので、植え付ける順番通りに並べてみた。
はい。これから植え付けてやるぞよ。
真上からのお写真。大きさはふぞろいである。
はい、行ってらっしゃい。写真は一個だけ芽がめっちゃ出ている芋。こんな感じで、土を5cmほど被せていく。
一番でかい種芋を持ってみたらこんな感じ。
植え付け場所に整列させてみた。
植え付けた後にモミガラを撒いてマルチ代わりにする。
植え付け完了後の全景。
西側から見たの図。
これから芽が地上に出てくるまで、何日くらいかかるのだろうか。
初稿230330
投稿230413
今日のひとこと
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