要約:退職日の引き伸ばしには応じない。これは決定事項だ。
本文:
2022年2月18日金曜日(退職願提出の翌日)、総務課長から退職日を伸ばせんかと打診があった。
30分ほど話していたが、要点は次のとおりだ。
総務課長:退職すること自体は致し方ないと思うが、今年は特に早期退職者が多く、できれば半年、1年でも退職日をずらしてもらえないだろうか?
その場での回答を保留し、2月22日に改めて話し合いの場を設けてもらうことになった。
ついに来るものが来たか。
想定はしていたが、やはり退職交渉に持ち込まれてしまった。無風ですんなり退職OK!とはいかないものである。
とはいえ、そこまで引き留め圧力が強いとは感じなかった。
退職すること自体を認めないわけではないが、少々時期が悪い、何とかずらしてもらえんだろうか、というのが向こうの言い分だ。
なかなか考えたものだ。泣かずの泣き落とし作戦ときたか。
向こうが上から目線で来たらこちらも鋼の精神と憲法第22条と民法第627条で断固対決してやると息巻いていたが肩透かしを食らった感じだ。
その場で即答しなかったのは、若干考慮の余地があるかとも思ったが、よくよく考えてみたら半年にしろ毎日8時間のやりたくもない労働を強いられ、起業の時期を遅らせられるのは私にとって時間の無駄、貴重な機会損失だ。
ここで安易に相手の言い分を呑んでしまったら相手の思う壺だ。
会社の人員配置の都合なんてこっちの知ったこっちゃない、というのが噓偽らざる私の本音だ。しかしそんなことを言ってしまえば角が立つ。
こちらの言いたいことをいかにオブラートに包んで言葉にし、相手を悪い気にさせないかが重要なポイントだ。
退職交渉は完全に出来レースだ。労働者は辞めたくないと言っているうちは使用者の思うがままだが、ひとたび退職の意思を固めれば立場は逆転する。
退職への揺ぎない決意、退職希望日を一切延ばさない姿勢を見せ、取り付く島もない頑固者だと思わせるのが唯一の対抗手段だ。
私の最上位の目標は円満退職だ。
ちょうど土日を挟むし、この文章も日曜日に執筆している。
ここはよく考えた上で慎重に結論を出したという体(てい)で満を持して回答日を迎えたい。
初稿220219
投稿220220
今日のひとこと

◆◆◆フッター◆◆◆
山本星海がやってるSNSのご紹介
ツイッターはこちら
フェイスブックはこちら
noteはこちら




コメント